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検診・ワクチン

ワクチン予約は在庫確認が必要ですので電話連絡にてお問合せしてください
子宮頚癌検診(枚方市の子宮頚癌検診取り扱いあります)は随時おこなっています

検診はウェブでも予約可能です

検診・ドック

枚方市がん検診・子宮がん検診(子宮頸がん) 

市より委託を受け、枚方市に住所を有する方の子宮頚癌検診を行っております。

ご予約をお取りの上で受診してください。

※当院は乳がん検診は行っておりません。

 

ブライダルドック 

これから結婚、妊娠を考えたい方向けの検診です。 費用¥22,000(税別)

妊娠前に治療したほうがよい疾患(子宮頚部異形成や卵巣嚢腫など)の有無の確認や、妊娠前に風疹ワクチン接種必要かどうかの確認、知らない間に感染していて放置すると不妊の原因となる性病のチェックなど当院が妊娠・結婚前におすすめする検査項目のセットです。

内容:健康相談(月経の様子)、子宮頚がん検診、超音波による子宮・卵巣のチェック、血液検査(貧血、感染症:風疹、梅毒、C型肝炎、B型肝炎)、帯下培養検査(クラミジア、淋菌、マイコプラズマジェニタリウム、トリコモナス)

 

検査

卵巣年齢検査(自費診療)

AMH(抗ミュラー管ホルモン)を計測することによって、卵巣の予備能を知ることができる、すなわち卵巣の年齢を知ることができます。

AMHは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣内にどのくらいの卵の数が残っているかを反映すると考えられています。

AMHを知る事は、妊娠の計画を立てる上でも大事なことです。血液検査で調べることができます。

 

子宮頚がん検査

子宮頚がんの発症には発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV:human papilloma virus)感染が深く関与していることが、臨床的観察や分子生物学的研究から明らかにされています。

ブラシで子宮頚部を軽くこすって細胞を採取し、癌細胞や異型細胞(癌になる前の段階の細胞です)がないかを顕微鏡で確認します。

 

ワクチン

子宮頚がん予防ワクチン(当院ではシルガード採用しています)

子宮頚がんの原因となるヒトパピローマウイルスに対するワクチンです。

子宮頚がんを予防するためにはワクチン接種と定期的な子宮がん検診の受診が効果的です。

ワクチンは間隔をあけて計2ー3回打ちます。

ご予約は接種希望日の3日前までに、お電話にてお受けいたします。

公費接種対象ではない年齢でも自己負担となりますが、ワクチン接種可能です。

 

風疹ワクチン

風疹に対する抗体をつくらせるワクチンです。

妊娠初期の妊婦が風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんに心疾患、難聴、白内障などの先天性風疹症候群が生じる可能性があります。

妊娠中は接種を受けることができません。そのため、妊娠前の接種が推奨されています。

 

 

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